◇◆編集部トレンド◆◇ 「ARCH DAYS」を取材！
会員数９万人！おしゃれ感度高い女性に向けたライフスタイルメディア
「ARCH DAYS」の取材をさせていただきました。
一生に一度の瞬間をどんな風に過ごす？
結婚式を控えたプレ花嫁から育児中のママ、感度の高い女性向けに、
結婚式・ベビーシャワー・誕生日などのライフイベントや
パーティーを楽しむためのお役立ち情報と事例、
DIY アイディアを発信する情報サイトを運営する
「ARCH DAYS」の芝田さんに本日はお話を伺いました。
partycreation編集部
実は2015年の「ARCH DAYS」の立ち上げ当初から注目していました！
今日は「ARCH DAYS」の魅力を芝田さんにいろいろと伺いたいと思います。
ではまずは「ARCH DAYS」の特徴から教えていただけますか？
芝田（ARCH DAYS）
「ARCH DAYS」は、結婚準備を考えるプレ花嫁から
子育て世代の方へ情報を届けるメディアです。
「ARCH DAYS」のターゲットは幅広くすべての女性というわけでなく、
中でもこだわり派でおしゃれ感度高く情報を求めている女性なので
情報の取得と発信の仕方を大切にしたいと考えています。
今の時代、人が日々接する情報量はあまりにも膨大で、
その中で記憶に残る情報ってわずかだと思うので。
届けたい情報だけを選んで限られた方へ手渡すようなイメージで
丁寧にそして記憶に残る情報の届け方にこだわりながら発信しています。
partycreation編集部
なるほど！「ARCH DAYS」のサイト内のコンテンツの写真、
記事内容が魅力的なのはユーザーが欲しい情報を楽しく役立つだけでなく、
丁寧に届けているからですね。
私自身も自然とサイトの中を回遊していますし、コンテンツが充実していて
魅力的だからいろいろと他も見てみようという気持ちになっているかもしれませんね。
その他、見た人がさまざまなインスピレーションを得ながら
直感的に楽しめる記事になっているのも特徴だと思っています。
運営されて6年目とお話されていましたが、
「ARCH DAYS」が広がったきっかけはありますか？
芝田（ARCH DAYS）
オリジナルコンテンツが充実していることかもしれません。
WEB上は、最先端で美しいオリジナルパーティーの実例写真を掲載するようにし
ています。
その他、簡単にできるパーティーグッズの DIYテンプレートも人気です。
その他はイベントでしょうか。
「ARCH DAYS」の会員の方はアーチデイズの世界観が好きな人が多いような気が
しています。
自分らしさをこだわりたい感度の高い方が多い傾向で、
「ARCH DAYS」から得た情報をそのまま取り入れるのではなく、
得たideaを自分流にアレンジしたい視点で
事例やコラム情報をチェックしている人が多いと感じています。
Produce by BLISS WEDDING / photo by Masato Kubo（kuppography）
partycreation編集部
まるで海外のようなウエディングの準備の仕方や思考で素敵ですね！
「ARCH DAYS」で得たideaを自分流にアレンジしたい方は
イベントにも参加したい方が多いのではないでしょうか。
最近はどんなイベントを開催されましたか？
芝田（ARCH DAYS）
最近は初の限定オンラインサロン「Brides Session」を開催し
ヘアケア＆ヘアアレンジ、メイクレッスンをしました。
コロナ禍により、結婚式を延期している方や
ゲストへの配慮をしながら準備を頑張っているプレ花嫁さんなど色々な方が
いらっしゃるので「結婚準備期間を楽しく、キラキラした気持ちで過ごせます
ように！」という思いを込めました。イベント参加前にギフトボックスと招待状
を送り2部制で各20名ずつ参加いただきました。
Photograph:Takeyoshi Maruyama
partycreation編集部
イベント参加前に素敵なギフトボックスが届き、ヘアケア＆ヘアアレンジ、
メイクレッスンに参加できるのは、プレ花嫁さまはテンションあがりますね（笑）。
しかも今回は、ARCH DAYSで人気の卒花嫁さまたちがレッスンのモデルになり
最旬のドレスも着用して出演もされていたので盛りあがられたことでしょう！
そんなリアル花嫁さまの嗜好を知っている芝田さんに是非、教えて頂きたいのですが、
最近の花嫁さまの興味のあるウエディングコンテンツは何がありますか？
芝田（ARCH DAYS）
演出と装飾が多いと思います。
例えば、人前式の結婚証明書をオリジナルで作りたいとか、
お花やテーブルコーディネートを自分らしく素敵に作り上げたいとか、
ペーパーアイテムですとプロフィールブックや席札、メニュー表などもあると思います。
最近の傾向は、ただ手作りをすればよいのではなく、見栄えやクオリティにもこだわ
る方が増えています。
partycreation編集部
花嫁さまがウエディングプランナーやプロのデザイナーのような視点や感覚で
アイテム選びやコーディネートの世界観づくりをしているのですね。
本日最後の質問ですが、最近「ARCH DAYS」で注目が少し上がってきている
ウエディングスタイルや色はありますか？
芝田（ARCH DAYS）
そうですね。ドライ系、くすみ系は今も人気ではありますが、少しずつ色はビビッド
よりにそして洗練されたエレガントさや品よい雰囲気でまとめていく方が増えている
ように感じています。
スタイルは、クラシック、エレガント、モダン、ナチュラル、和は変わらず人気が
続いています。
結婚式の本質を大切にしながら自分たちらしいものを選び、結婚準備にこだわる。
まさに今は自分の大切なもの、大切にしたいことをパターンにはめない
欧米型のウエディングスタイルに日本も変わってきたと実感しています。
この記事の第二弾は7月9日（金）UP予定です！
お楽しみに♪
■サイト名称
「ARCH DAYS」
（読み；アーチデイズ）
URL：http://archdays.com/